10月8日(水)、豊明市の小学校で5年生向けに公演をしてきました。
こちらの学校に伺うのは、今年で3年目となります。
この学校はかなりのマンモス校で、今年の5年生も5クラスあります。
公演会場となる教室の大きさなども考えると、1回に行なえる人数はせいぜい2クラス(60~70名)ということで、今回も1日3ラウンドという強行スケジュールとなりました
学校側との連絡が行き違いになることが多く、詳細の打ち合わせが出来ていなかったせいで、1回に行なう公演時間を短縮せざるをえなくなりまして・・・。
というのは、自分がいつも行なっている1回の公演時間は時間割でいう2時間(90分)なのですが、この日は6時間目に委員会活動があり、この時間は使えないということが公演の前日にわかり、急遽1回の公演時間を70分に短縮しました。
前日パワーポイントを修正し、少し駆け足にはなるけれど何とか70分に収めることが出来ると予測。でも、いつものスタイルから変更するというのは、やはり不安でした。
前半のお話の部分(自己紹介・親の思い・自閉症の説明)を25分でまとめ、10分の休憩を挟んで、後半35分で疑似体験という流れにしました。
ただ、結果的に洗練されたものとなり、聞いてくれている子どもたちの集中力も、いつもより高かったのではないかと思います。
「災い転じて福となす」ってやつでしょうか
今回「不器用体験」は、いつも行なっている軍手をつけてのYシャツのボタンかけをやめて、軍手で折鶴にしました。
内容としては、先日の支援者養成セミナーでのこうままさんのものを見て「なるほど~」と思い、早速パクらせて頂きました(こうままさん、無断拝借ごめんなさい)。
「早く!」とか「何で出来ないの!」という追い込む形での声かけではなく、「頑張ってね!」「君なら出来る!」という応援型の声かけにし、声をかけている方は応援しているつもりでも、相手からすると「ウザイ!」「ほっといて!」と感じるということを体験してもらいました。
体験のあとに「ウォーリーは一生懸命応援してたけど、これが役に立ちましたか~?」と聞いてみると、誰もそう感じなかったようでした。
「一生懸命やっている人には、あまり声をかけないほうがいいんだね」と、ある子が言ってくれました。狙い通りでしたね
1日3ラウンドは、疲れなかったといえば嘘になります。
でも、公演が終わったあと、依頼を頂いた先生から「是非、来年も再来年も5年生の子達に公演をお願いできるとありがたい」という言葉を頂いて、本当にうれしかったし、疲れも飛んだ気分になりました。
「この活動を続けている限り、日程調整が出来れば伺いますよ」とお答えしておきました。
同じところから、毎年依頼を頂くというのは、最高の評価だと思います。
この活動や内容を、認めてもらったということなんですから。
去年公演に参加してくれた6年生の子達も、ウォーリーに気付くと「あっ、ウォーリーだ!」と声をかけてくれたり、遠くから手を振ってくれたりで、うれしかったですね。
毎年行なっているということは、こういううれしさも感じることが出来ます
少しお疲れモードだったウォーリーでしたが、公演を終えて元気になって帰ることが出来ました。ご依頼頂いた学校の先生方、サポート頂いた皆さん、見学に来てくれたヘルパー事業所のSさん、そして何よりも参加してくれた5年生のみんな、本当にありがとうございました
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