地域啓発

2008年5月12日 (月)

PR活動

ウォーリーが行っている伝道師活動。
自分の中で、この活動においては「売り込みはしない」というスタイルを貫いてきました。
でも、最近考え方が変わってきまして。

これだけの活動数(今までに60回以上)をこなしながら、地元(M町)の小学生に対しては、4回(2校)しか実績がないんですよね。

M町の教育委員会とは、非常にいい関係だし、教職員向けにはそれなりに実績もあるのに・・・。

やっぱり、これはPR不足かも・・・と思い。
初めて、売り込みというか営業というか、企画書を提出しました。
提出先は、社会福祉協議会です。

そう、狙うは「福祉実践教室」

教育委員会の指導主事に聞いたところ、自分がこれまでやっているスタイルで、実践教室での授業も可能との事。

企画書は、福祉実践教室の説明会でも紹介頂けるという事になりました。

一つでも多くの、オファーが来るのを期待してますnote

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2007年12月22日 (土)

また放送されます

今年の5/28~6/3に、知多半島全域で放送されたケーブルテレビの番組「知多半島人紀行(ウォーリー出演)」が、年末にまた放送される事になりました。

ただし、今回は1日限定です。
日にちは12月27日(木)です。


しかも、今回は知多半島南部(常滑市・武豊町・美浜町・南知多町)のみ放送ということで、とてもローカルではありますが(笑)。

少なからず、この番組のおかげで啓発効果があったと思います。
番組を見て、講演依頼をくれたところも何箇所かありましたし。
今思うと、出演してよかったと思っています(^^)

年末のお忙しいときだとは思いますが、よかったら見てくださいね。

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2007年12月19日 (水)

子どもたちの感想文が届きました

12月13日に行なった、居住地の小学校での公演の感想文が届きました。

Img_0003
こんなに綺麗に仕上げて下さって。
しかも、校長先生が自ら家まで届けて下さいました。
本当にありがたいです。






子どもたちの感想も、それぞれ胸に響くものがありました。
「僕にも苦手なことがありますが、みんなに助けてもらっているからいいと思います」
「自分に自閉症の子どもがいたら、とても大切に守って育てたいと思いました」
「今日の授業は大人になってからも役に立つと思いました」
「また、ウォーリーとみんなで一緒に勉強したいです」

毎回そうなんですが、子どもたちのナチュラルな感想を読むのが本当に楽しみで。
理屈じゃなく、本当に感動します。

今回も、大きな感動をもらいました。
みんな、ありがとね~。

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2007年11月19日 (月)

決心

11月30日(金)に、地元PTAの方々に対する講演を受けています。
あくまでも「研修」なので。
内容もしっかり吟味しなければなりません。

実は今回、あえて「ペアレンツトーク」をしようと決めました。
何故そう思ったか・・・
実は、つい先日地域の総会というものがありまして、そこで多くの方に声をかけていただきました。

「何も出来んけど、応援してるから」
「今のお前が、一番似合ってる」
「前向きであることが、すごいと思う」

本当にもったいないお言葉をたくさん頂いて・・・。

6月に放送されたケーブルテレビの効果は、本当にすごくて。
中には、すごく美化して(勘違いして)いる方もいて、言葉に困りました(苦笑)。

今の自分がここにいること。
毎日が、本当に充実していること。
それは紛れもなく、皆さんのおかげ。
(皆さんの中には、当然家族も入ります)


純粋なペアレンツトークにはならないかもしれないけど。
でも、ここまでの思いや、これからの希望も語ろうかなと思います。
問題提起もしてみようかな。

自分の生まれ育った町で。
一般の方にお話させて頂くなんて、めったに出来ることではありません。
知り合いも多分いるでしょうから、すごく緊張するでしょう。
ただ、そんな中で、ピュアに話してみます。
自分の言葉で、そして精一杯の思いで。
「感謝」の思いを伝えたい。

泣かないように頑張ります・・・。




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2007年11月 3日 (土)

せんでん♪

「やっぱイチバン! 東海テレビ」から番組の宣伝です。

昨年、めめさんこうままさんたちとウォーリーも出演させて頂いた
「すくすくサポート あいちっ子」が、今年も放送されています。

そして11月13日(火
「みんな友だち ~ともに生きる~」のタイトルで、発達障害について取り上げられます。
テーマは「親の想い」
去年とは違った感じでいい内容に仕上がりそうとのことです。

今年の出演は、ryusan親子さえすけちゃん親子が中心。
ウォーリーも少しだけ出るかも(?)

11月13日(火) AM10:55~11:10の放送です。

お見逃しなく!

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2007年10月21日 (日)

「交流ひろばin栄」での伝道師活動

10月21日(日)に、名古屋市のセントラルパークで行われたイベントに、つぼみの会スタッフとして参加してきました。
各障害団体がお店やバザーを出したり、ステージ上で様々な催しがあったり、セントラルパークの周りを障害のある方がマラソンしたり(名古屋ハンディマラソン)と、結構大きなイベントです。

昨年まで「名古屋市障害者と市民のつどい」という名称のイベントだったのですが、今年から
「障害のある人もない人も風に吹かれて交流ひろばin栄」
という名称に変わりました。(しかし、やたら長い名称だ・・・)

Img_1505_2 そして、今年から新しい試みとして、いくつかの障害団体が「体験ゾーン」というのを設置し、そのなかで「自閉症体験」も取り入れることとなったわけです。
この話を聞いたときは「かなり無謀な企画だ」と思ったのですが、「とにかくやってみよう」ということになり、そこでの説明役・パフォーマーに、何とウォーリーが選ばれてしまいまして。

まずどんな体験をしてもらうか、ryusanとも相談したのですが、結局ペットボトルを使ったシングルフォーカス体験をすることにしました。
ただ、ホイホイとペットボトルを覗いてもらい、見え方だけを感じてもらっても、とんでもない誤解を与えてしまうので、体験前に
自閉症は脳の機能障害である
・自閉症は育て方や環境でなるものではなく、先天性のもの
・自閉症の障害特性を簡単に説明

という部分のしゃべりを入れさせてもらいました。
ここだけは、たとえ効率が悪くなっても、絶対にはずせない部分だと思い。

Img_1506_2で、やってみて思ったのは
「思った以上に、説明のしかたやパフォーマンスが難しい」
という部分です。
1回の説明にあまり時間はかけられないから、簡潔にやらなくてはいけないし、かといってポイントはおさえないといけないし・・・。

結局午前1回、午後2回の体験・説明を行なったのですが、最後(3回目)が一番形になっていたかと思います。
ryusanとその場で打ち合わせた「ガンダラムジムジ」も予定通りに出来、より「困り感」を感じてもらえたのではないかと思います。

まあ、初めての試みですから、こんなもんでしょう。
やっていく上で、いくつかの課題が明確になりましたので、次回につなげていこうと思います。

ただ、正直言って本当に疲れました・・・。

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2007年6月 4日 (月)

放送が終わって

昨日で、ケーブルTVの放送が終わりました。

で、その効果は・・・
直接聞く話はあまりないですが、何件かメールなどを頂きました。
中には「泣けるくらい感動した」とか「ウォーリーの思いがしっかり伝わってきた」とか、うれしい感想を頂いて。

むっちゃうれしいです(^^)

近所のおじさん、おばさんたちも「テレビ見たよ、ガンバりゃーね」と声をかけてくれたり。
少しずつだけど、啓発効果も出てることを実感してます(感涙)

正直、この話を受けるか迷ったけど、今は「やらせてもらってよかった」と心の底から思っています(^^)

この話を受けた時点で、絶対に出演してもらいたいと思っていた
K先生ご夫妻、一言も嫌とは言わず、お忙しい中協力下さって感謝しています。有難うございました。

そして・・・
共演してくれた家族にも感謝です。
特に、
インタビューにしっかり答えてくれたかあちゃん、ありがとね(^^)

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2007年5月28日 (月)

いよいよ今日から放送です

今日から一週間(5/28~6/3)、知多半島のケーブルテレビに、ウォーリーが出演します!

番組名は「知多半島人紀行」

おそらく、いい内容に仕上がっていると思います。

ディレクターのSさん
連日編集作業を頑張ってくれたと聞いています(感涙)。

ご覧になった方、感想などコメントに書き込んでくれたらうれしいです。

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2007年5月15日 (火)

【ケーブルTV収録】ウォーリー撮影

いよいよ放送日まで2週間を切り、収録作業も大詰めです(というか、これで最後のはず・・・)
オープニングムービーに、ウォーリーの立ち姿の画が欲しいということで、その収録が行なわれました。
(これを読んでいるあなた! 今「プッ」と笑いましたね!?)

Sany0016_5 収録は、ウォーリーの家の近くにある漁港で行なわれました。
ここで海をバックにウォーリーの立ち姿を撮っていただきました。
(またまた「プッ」と笑いましたね!?)



Sany0017_5 撮影中、通りすがりの人が何人か
「何やっとるんだろう??」
てな顔で眺めていきました。

そりゃそうでしょう、確かに怪しげですから(自爆)



そして今回も、
足元から頭へカメラで舐められちゃいました・・・(^^ゞ
撮りながらカメラマンのAさんから、にこやかに

「ウォーリーさ~ん、笑ってもらえますか~」
と注文され、引きつりながら笑うウォーリー・・・

あ~、今回も放送を見た人は大爆笑だろうな・・・(自爆)

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2007年5月10日 (木)

【ケーブルTV収録】ウォーリーインタビュー

Sany0012_2 今日の午後、自宅でウォーリーのインタビュー収録が行なわれました。
前もって、質問事項を送ってもらっていたのですが、ウォーリーがしっかり読み込めていなくて、聞かれた質問に対し、かなり噛みまくってしまいました。

今回も、あんまり何を話したか覚えてません・・・(^^ゞ

ただ、何度も同じことを言っていた記憶はあります。
(酔っ払いのおっさんのように・・・)
そして、やたら熱く語っていた気がします。

う~ん、放送を見るのが怖い・・・。
編集のSさん、上手くまとめてくださいねm(__)m

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2007年5月 7日 (月)

【ケーブルTV収録】ひるじろう編

Sany0004_2 今日もケーブルTVの収録がありました。
今回は、ひるじろうでの様子を収録・取材してもらいました。



実際に画を見ていませんが、ここで活動しているひるじろうの人たちの「いい表情」を撮ってもらえたと思います。
放送日が楽しみです(^^)

ウォーリーへのインタビューもありましたが、正直何言ったか覚えてません(^^ゞ
(またきっと、ハチャメチャなコメントしてるんだろうな~・・・)

あと、でぐちん師匠はじめ、ゆめじろうスタッフへのインタビュー(ゆめじろうにおいてのウォーリーについて)もありましたが、あまり聞こえませんでした。
まあ、これもお楽しみですね(^^)

次回の収録は、いよいよウォーリーへの単独インタビューとなります(緊張~)。
そろそろ話す内容をシュミレーションしないと・・・

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2007年5月 6日 (日)

【ケーブルTV収録】かあちゃんインタビュー編

今日の午後、ケーブルTVの収録が我が家で行なわれました。
今回の収録の目的は、しんべぇの家での様子と、かあちゃんへのインタビューです。

まず、しんべぇですが、カメラが入るといつも以上に興奮状態で、かなりテンションは高めでした(^^ゞ 壊れ気味というか・・・(爆)
おそらくカメラマンさんも、あちこち動き回るしんべぇをカメラに収めるのに苦労したのではないかと思います・・・。
またディレクターさんの

「放送して欲しくないところとかあったら、言ってください」
という言葉に対して
「ないです。ありのままを映して頂ければ結構です。
ただし・・・ソファーが破れているので、そこは映らないようにして下さい」

とお答えしました(自爆)

Sany0003_4 かあちゃんのインタビューも、スムーズに行なわれたようです。
ウォーリーは、しんべぇがいると事が進まないと判断し、しんべぇを捕獲して、ほとんどその場から離れていたので、どんな話をかあちゃんがしたのか分かりませんが、結構いつもは言わないような褒め言葉を言っていたらしいです(苦笑)


まあ、どんなコメントを出したのかは、楽しみに取っておきましょう(^^)

次回収録は、明日ゆめじろうで行なわれます。
地域活動支援センターひるじろう(←クリックしてみて下さい ひるじろうのページに飛びます)での取材をお受けしました。ひるじろうを利用されている、皆さんのいい顔が少しでも映ったらうれしいです(^^)

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2007年3月29日 (木)

ケーブルテレビの番組に出演します

ウォーリーが住んでいる地区の、ケーブルテレビ(知多半島ケーブルネットワーク)の番組に、ウォーリーが出演することになりました。
番組タイトルは「知多半島人紀行」です。
この番組タイトルを見て「おっ」と思った方もいらっしゃるかと思います。そう、この番組には、以前仲間のryusanも出演されているんです。

内容はまだ打ち合わせ段階なのですが、きっといい内容の番組になると思います。
それは、今回のディレクターSさんと打ち合わせをしている中で、目指す方向性・思いが同じだと確認できたのが理由です。
(昨年10月に出演した、東海テレビ「すくすくサポート あいちっ子」のときと同じ雰囲気を感じています)

放送は5月末頃ということで、これから収録に入ります。
伝道師活動や、ゆめじろうでの活動が中心となりますが、作品が仕上がるのが今から楽しみです(^^)

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2007年2月22日 (木)

ピンではない活動

ご存知の方も多いと思いますが・・・
今、愛知では「あいちキャラバン隊ネットワーク
(あいキャラネット)」
というものが発足し、少しずつではありますが、確実に活動をしています。

詳しくはこちらで・・・
「TP BLOG」 
http://tubomipapa.air-nifty.com/tpblog/2007/01/post_e0bb.html
「こうくんを守れ!」 http://koumama.seesaa.net/article/31865417.html

ウォーリーも、あいキャラネットにサポーターとして参加させてもらっていますが、キャラバン(伝道師)活動としては複数のメンバーでなく、ピンで活動しています。
本当は座間市キャラバン隊のように、何人かで役割を決めてやってみたい!と思っているのですが、なんせ人と合わせてその場でやりくりするというのが、ものすごく苦手で・・・。
自分ひとりなら、話の組み立て・建て直し等も何とかできるんですが、複数でとなるとそうはいかない部分もあるし・・・。

そんなウォーリーに、初めて複数での活動をするときが来ました。
お話をくれたのは、仲間のめめさん
二人で、H市民生委員に向けて、発達障害のことをお話します。
自閉症・発達障害の障害特性や、疑似体験、母親として父親としてわが子に・社会に望む事などを対談方式でお話していきます。

正直言って、ムチャクチャ不安です・・・。今までに経験したことがないスタイルなので、どうなるのか本当に不安です。
ただ「いやだなぁ」とは全く思っていません。むしろ楽しみにしている感が強いです。
それはおそらく、めめさんと一緒だからだと思います。
本当に明るく、それでいてしっかり思いを伝えようとするめめさんには、ウォーリーも本当にパワーをもらっています(^^)
何の根拠もありませんが、きっと楽しく、そして伝えられる時間になると、勝手に確信しています。

めめさん、一緒に楽しくやりましょうね(^^)

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2007年2月16日 (金)

中日新聞(知多版)に掲載されました

Sany0019 昨日の伝道師活動の様子が、さっそく中日新聞(知多版)に掲載されました。

上手くまとめてくれたと思います。
取材していただいたOさん、有難うございました。


しかし・・・
写真が白黒なので、何だかウォーリーというより囚人のようです・・・(自爆)。

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2006年11月10日 (金)

ACのポスターが出来ました

Sany0423 AC公共広告機構のポスターが出来上がりました。かねすけくん、いい顔で写ってますね(^^)
今後、新聞にも掲載されていく予定です。しっかりチェックしましょう。

Sany0424_1「 とりあえず、身近なところから」ってことで・・・
ゆめじろうに貼らせてもらいました(^^)




自閉症の啓発については、本当に今大きな追い風が吹いていると感じています。
伝道師活動も、その風に乗って、しっかり(でもぼちぼちと)活動していこうと思います。

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2006年7月19日 (水)

「大伝道師への道」その後・・・

新聞記事の効果で、多方面からオファーが来ました。
一番多いのは、学校の教職員向けです。
これは、こちらとしても願ったりなので、ほとんどお受けしました。
やっぱり、教育の現場で考えて頂ける事が、啓発としては一番効果があると考えてますので(^^)。

ただし!

少々調子に乗りすぎました・・・

なんと、数えてみたら今年中に10件!!

しかも、教員向けのみです。他にボランティア向けや、小学校児童向けも数件受けてます(^^ゞ
ここまで来たらやるしかありません。がんばります!!

でも、もうセーブしよ・・・ポソッ

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2006年3月22日 (水)

小学校へ講演に行ってきました

今日の午後、私の住む町のとある小学校へ、教職員対象で「発達障害児の障害特性とその支援方法」という題目で講演を行なってきました。この講演活動、町の教育委員会からの依頼で町内の各学校を回るというもので、今日は3校合同での開催で参加者は30名を越えました。 DSC05717今年度最後の学校で、話してきた学校数はこれで9校となります。

内容は3部構成で、①わが子の障害の受容から現在まで ②発達障害の障害特性と支援の仕方 ③自閉症疑似体験 という内容で90分間のお話となりました。みんな真剣に聞いてくれて有難かったです。

やっぱり盛り上がったのは疑似体験コーナーで、今日もお約束の3点セット「シングルフォーカス」「ガンダラムジムジ」「手先の不器用体験」を用意していきました。

「シングルフォーカス」体験では、前振りとして視覚支援がどんなに有効なのかも感じていただきました。まず体験いただく方の選抜に動物の絵カードを渡し、「前に出ていすに座ってください」と声を掛けます。いすには絵カードと同じ動物の絵が貼り付けてあります。すると当然のことですが、同じ絵のところに座ります。私は「どうしてこのいすに座ったんですか?」と聞きます。皆さん口をそろえDSC05722て「絵が同じだから・・・」と答えます。

しめしめとばかりに私「でも私は一言も同じ絵のいすに座ってくださいとは言ってませんよね。これはいちいち説明しなくてもいい環境、つまり構造化の一つの例なんです。相手にとってわかりやすい環境を作るのは、そんなに難しいことではないんですよ。」と偉そうに語ってきました。皆さん納得してくれて一安心。

いよいよ本題、今日は校長先生を探してもらいましょう。ペットボトルを半分に切ったものを使って、自閉症の人の見え方を体験してもらいました。感想は「非常にみにくかった」「口の部分だけがはっきり見えるので、その部分が余計強く見えるように感じた」等々・・・。これまた予定通りのお答えで、自閉症の人の見難さを解って頂けたようです。

お次は「ガンダラムジムジ」です。今回の餌食は若い男性の先生でした。 この先生には、いったん部屋から出てもらい、皆さんにネタ明かしをします。「これから、今出ていただいた先生に、机にいすを入れて下さいとお願いします。ただし言葉としては「ガンダラムジムジ」としか発しません。言われた先生がどのような反応をするのか見ておいてください。」

入室してきた先生、私の「ガンダラムジムジ」に戸惑い、困った様子。そこで私がいすの絵DSC05724を見せると、その先生は「座ればいいんですね」と言いながら腰掛けます。そこで私は、すかさずバシッと一叩きしながら「ガンダラムジムジ!」と、声を荒げながら机にいすを入れる絵を見せます。すると先生「あ~、そういうことか」と机にいすを入れます。無事出来ました。

ここでは、自閉症の人たちの「言われていることが解らない辛さ」を感じてもらいました。イメージとして、言葉も文化も解らない国に行ったことを想像してみて下さい。自閉症という、我々と違った文化の彼らに、我々の文化を押し付けることは、結果的にとても辛い思いをさせてるんですよ。この体験も大成功でした。

そして最後に「手先の不器用さ」を体験してもらいました。軍手をはめて1分間でワイシャツのボタンかけをしてもらいますDSC05728 この体験は不器用なことの辛さと同時に、せかされたり多くの声かけがいかに辛いものなのかを感じてもらうのが狙いでした。

「何やってるの!」「早くしなさい!」「グズだねぇ!」など、ひどい言葉で参加者を追い込む私、いやな奴です。1分でボタンかけが完了した人はいませんでした。皆さんの感想は「いらいらした」「ひどいことを言われて腹が立った」など・・・。

「じゃあ、もう一回やってみましょう」ということで、再度チャレンジ。今度は声かけも少なめに、やさしく、励ますようにしました。「頑張って」「あわてなくていいよ」「出来ないところは言ってね」など、今度はいい人を演じました。結果的に、一度体験していることと、優しい声かけの効果で、一回目よりも多くのボタンがかけられている人が多かったです。

「私達が何気なく子供たちに発している言葉は、結果的にひどいことを言っていることもあるんですよ。発達障害のある子は、一生懸命頑張っても出来ないこともあります。そこを意識してあげてください」とお願いしてきました。

最後に私から次のようなお願いをしてきました。「学校というのはひとつの地域社会だと思うんです。その中で、先生達がサポーターになるかどうかで、子供たちの学校生活も大きく変わってくると思います。先生というのは子供たちからすると非常に特別な存在です。ある意味家族よりも多くの時間を過ごすわけですから。どうか、子供たちのサポーターになってあげてください」と。

講演後、多くの先生から「大変勉強になった」「目からうろこでした」など、うれしい評価を頂きました。それを聞いて、やらせて頂いてよかったと思いました。今回の場をセッティングしてくれた教育委員会のK先生、本当に有難うございました。また何かお役に立てることがあったら声を掛けてください。

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2006年3月14日 (火)

6年生のみんな、ありがとう!

先日地元の小学校で行なわれた「6年生を送る会」の見学に、息子のしんべぇと一緒に行ってきました。ウォーリーやしんべぇに気がついてくれた子も結構いて、今年から始めた居住地交流(養護学校に通っているしんべぇは、3ヶ月に1回くらいのペースで、地元小学校の子供たちと交流をしています。ウォーリーは、高学年の児童に障害についての啓発授業などもさせていただいていて結構学校に出入りしています)の効果を感じることが出来ました。本当にありがたいことです(^^)。

行事の内容ですが、各学年の子ども達がそれぞれ出し物をしていくという形式で行なわれました。

3年生の出し物はリコーダー演奏。聴覚過敏のあるしんべぇ、これは辛かったようで、耳塞ぎをしてました・・・。その後クイズがあったり、ゲームがあったりと楽しい時間は過ぎていきました。しかし、しんべぇにとっては約2時間という長時間をじっとしているのはかなりきつかったようです。でもなんとか終わりまで頑張ることができました(えらい!)。

会はいよいよクライマックス、お世話になった先生に6年生から寄せ書きのプレゼント贈呈という感動的なシーン。そこでなんとウォーリーにもお呼びがかかりました。そしてウォーリーにもみんなからの寄せ書きが・・・(感涙)。ありがとう、大事にするからね!

今、しんべぇが居住地交流に来れているのは、今の6年生のみんなのおかげです。一昨年の啓発授業のあと、「しんべぇを地域の運動会に参加させてあげて下さい」という行動(全校児童への署名活動)を起こしてくれたおかげで、運動会にも参加できたし、それがきっかけで定期的に交流が出来ています。みんなの思い、本当にうれしかったよ。これからも、しんべぇもウォーリーも頑張るから応援してね! みんなも中学校でも頑張ってね!

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