充実の3日間!!
8月27・28・29日と、3日連続で研修を受けてきました。
「行動援護従事者養成研修」です。
この研修は、行動援護のサービス提供をする支援者のための研修なのですが、行動援護のヘルパーが必ず受講しなくてはいけないというものではありません。
知的障害児者に対して、2年以上の実務経験があればサービス提供は出来るわけです。
実際、ウォーリーも研修は受けていませんでしたが、行動援護の制度開始時からサービス提供を行っています。
「それなら、別にいまさら受講しなくたっていいんじゃない?」と思いますよね。
正直、自分もそう思っていました。
「もうすでに現場で実践しているわけだから、わざわざお金と時間をかけたって・・・」と。
ただ、今後の動向として「サービス提供者は、研修を受講していることが必須条件となるかも・・・??」という可能性もあるとのことで、今回の受講となったわけです。
ただ、実際受講してみるとすごく内容が濃く、わかりやすく、そして楽しいものでした。
「もっと早く受講しておけばよかった」と思えるほどで。
初日は、行動援護の制度やサービス提供に関する講義から始まり、行動援護利用者の障害特性についての講義、支援技術に関する講義等 講義漬けの一日で。
障害特性については、疑似体験もありました。
この疑似体験、かなりすごかったです。愛キャラのみなさんが参加されたら、かなり衝撃的かもしれないと思えるほどで。
いや~、勉強になりました。講義内容も充実したものでした。
2日目は、アセスメントに関する講義と演習。
「アセスメントとは何か? アセスメントの重要性とは?」をしっかり学びました。
「自分の思い込みでなく、障害特性からしっかりアセスメントをしなくてはいけない」ことを強く感じる機会にもなりました。
実践だけでなく科学的根拠も一緒に考える必要性というか。
自分のこれまでを反省する時間でしたね・・・。
3日目(最終日)は、ロールプレイ。
事例を通じて、予防的・軌道修正的・危機回避的・啓発的な介入の仕方を学び、アセスメント、誤学習をさせないための対応方法、支援技術などをグループの皆さんと一緒に考えてまとめ、ロールプレイを行ないました。
実際の現場でもそうなんですが、ホームヘルプ(マンツーマン支援)といえども、チームプレイです。情報を共有し、一緒に考えることはすごく重要なこと。改めてその必要性を感じた時間となりました。もちろん、支援スキルも収穫がありました。
3日間とも8時間(休憩時間を入れて)という長時間でしたが、本当に充実した時間でした。そして楽しかった時間でした。
終了後は、心地よい疲れというか、満たされたというか・・・。
今後の活動に生かせる内容でしたね。
しかし、今回の内容のほとんどが自閉症支援についての講義・演習で。
こうした研修を全国で行なって頂けることで、自閉症の理解や支援方法が広がっているんだという現実を、改めて知りました。ありがたいことだよなぁ・・・。
う~ん、やっぱり行動援護の重要性を、もっと多方面に(特に当事者に向けて)広げていく必要があるなぁ・・・。
当事者の一人として、このままじゃいけない気がする・・・。
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